CBDの使い方

CBDオイルは製品ごとに使い方が異なる

CBDオイルは液体の状態で販売されているものが多いです。サプリメントなどを扱う通販などでは、手のひらに収まるくらいの大きさの瓶に入っているCBDオイルを見かけるときがあるでしょう。また、カプセル状のCBDオイルなどもよく見られます。

初めてCBDを使おうとしている人の場合には、どのようにして摂取するのか気になるでしょう。液体のCBDなら飲む使い方が一般的です。

ただし、ジュースのようにして飲むのではありません。1回で飲むのはごく少量で、舐めるような具合です。

CBDオイルの濃度にもよりますが、ジュースのようにして飲んでしまうと、量が多すぎてしまうため注意しましょう。またカプセル状のCBD製品も飲んで使用します。通常のサプリメントを飲むときと同じような感じで飲む人が多いです。

飲む以外に、塗って使用したり気化させたものを吸引するという使い方をすることもできます。塗って使用する場合には、クリーム状やジェル状になっているものを使用するといいでしょう。

CBDの量に注意しよう

CBDの効果は人によって個人差がかなり大きいです。ほんの少しでも効果を実感できる人もいれば、適量と言われている量より多く使用しても、あまり効果が現れない人もいます。ただし、初めてCBDを使うのであれば、少量から使ってみるのが無難です。

また、使用する量によって、異なる効果が現れる場合もあります。例えば、少量なら元気がでてきて、量を増やしたらリラックス効果が強まるという具合です。人によってはこの逆の効果が現れることもあるでしょう。

そのため、初めて使うときや、使い始めてから日が浅いうちは、いろいろと試行錯誤してみるのがいいかもしれません。

また、CBDの使い方の中でも皮膚に直接塗る方法と、舌の下で成分を吸収する方法は、吸収効率が良いとされています。こうした使い方は、使い始めの頃は、避けておいた方が無難です。

飲む方法でしばらく使ってみて、使用量による効果の違いなどを把握できるようになってから、少しずつ試すようにしましょう。