CBDの配合量や濃度で選ぶ
健康に関心の高い人たちの間で、最近注目を浴びているのがCBDオイルです。サプリメントの一種であるため、医薬品と違って医師の診察を受けることなく購入できます。
まだCBDオイルを使ったことがない人の中には、これからCBDを試してみようと思っている人も多いでしょう。
そこで気になるのがCBD製品の選び方です。さまざまなメーカーからCBD製品が発売されていますが、製品によってCDBの配合量や濃度などが異なります。
最初はとりあえず、価格の安いもので試してみたくなるかもしれませんが、安価なCDBオイルは濃度が薄いことが多いです。同じくらいの大きさの瓶に入っていても、CBDの含有量が200ミリグラム程度しかないものもあれば、6,000ミリグラムも入っているものもあります。
CBDを初めて使うなら、CBDの含有量や濃度をよくチェックしておきましょう。含有量が少ないと、効果もあまり実感できないかもしれません。また、濃度が濃いCBDオイルなら少量で済むため使いやすいです。
フレーバーや原料で選ぶ
CBDには特有のニオイがあります。CBDオイルを使い慣れている人にとっては、あまり気になることはありませんが、初めての人にとってはややきついと感じてしまうかもしれません。
そのため、CBDオイルの中には、フレーバーが付けられているものもあります。フレーバーがあれば、その香りや風味によりCBD特有のニオイが抑えられて、初めての人でも使いやすく感じるでしょう。
例えば、ミントやチョコレートなどのフレーバーが付いているCBD製品が多いです。リンゴやブドウなど、フルーツのフレーバーを使用しているものもあります。自分の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
また、CDBオイルを購入する際には、原料もよくチェックしておかなければなりません。日本で販売されているCBD製品の原料は、アイソレートとブロードスペクトラムの2種類に分かれます。
このうち、アイソレートはCBD単体のもので、どちらかといえば初めての人に向いているでしょう。安全性も高く、安心して使用できます。