仕事への探求心

仕事への探求心があれば飲み込みも早い

新たに求人を募集して人材を採用した場合には、仕事を覚えて他の社員と同じように仕事を任せられるようになるまで、ある程度の時間がかかります。
同じような内容の業務に従事していた人であれば、比較的短い時間で済みますが、それでも採用してすぐに他の社員のように仕事を任せるというわけには行きません。
仕事の進め方などは、職場によって異なるため、その職場に慣れる時間も必要でしょう。

仕事への探究心が強い人であれば、分からないことを上司に質問したり自分なりに調べたりして、積極的に覚えようとします。

そのため、飲み込みも早く仕事を覚えやすいです。そのため、人材採用の際には、適性検査の結果を元にして、仕事への探究心をある程度重視するといいでしょう。
仕事への探究心が弱い人の場合には、教えられたことは覚えますが、それ以上のことは特に自分から覚えようとはしません。

他の社員と同じように仕事を任せられるようになるまでの時間も長いです。

重要な仕事も任せられる

仕事への探究心が強い人は、一通り仕事の進め方を覚えて、他の社員と同じようにこなせるようになった後も、もっと上を目指そうとすることが多いです。
スキルアップを図り、会社に貢献しようとします。

同僚が困っていたら手助けをする人もいるでしょう。

逆に仕事への探究心が弱いと、あまり上を目指そうとはしません。最低限のことがこなせれば、それで十分だと考えるでしょう。現状に満足する傾向が強く、スキルアップや昇進などにもあまり興味を示さない人が多いです。

そのため、あまり重要度の高い仕事は任せにくいです。

重要度の高い仕事も任せられるような人材が欲しい場合には、仕事への探究心の高い人を採用するといいでしょう。

能力の高い人や、経験が豊富な人でも、仕事への探究心が弱いと、最低限のレベルで満足してしまいます。
面接などで、仕事に対してどの程度の探究心があるか、だいたい把握できますが、適性検査なども併用して吟味するといいでしょう。